毎日の献立を考えるのは大変
先回は間食を控えているというお話しをしましたが、今回は食事に関して見直したことをお伝えしたいと思います。 歳を重ねるとともに代謝が落ち、体重の増加が止まらなくなっていました。 スカートのサイズを上げてもまたすぐにキツくなる、そんな負のループから抜け出そうと食事量を減らす作戦に出ました。 朝はコーヒーだけ、昼はヨーグルトとバナナ。夜はご飯を減らして野菜中心の生活。 始めてしばらくはお腹が空いて辛かったものの、慣れてくると空腹もあまり気にならなくなり,眠気も起こらない、時短にもなったと、その時はメリットしか感じませんでした。 しかし減量すれども思ったほど肝心な体重は落ちず、だんだん爪が割れやすくなったり、髪がパサパサしてきました。 歳よりも上に見られるようなり、体力も落ちてきて布団をたたむのも辛くなりました。その頃から右腕が痺れだし、只事でない身体の変化にようやく気付きました。 今思えば、栄養が足りず、筋肉が落ち、危険な状態だったのだと思います。その後、バランスの良い食事をきちんと取ることが大切だと気づき、極端な食事制限を見直すことにしました。 結果,朝食にはオーツ麦にきな粉とヨーグルト、えごま油をかけたものとコーヒーをとるようにし、昼食はお弁当箱にしっかりご飯とおかずを詰めて持っていき、夕食もご飯は少量にするものの野菜や魚を中心にバランスよく食べるようにしました。 それからは爪も割れなくなり,体力も回復してきたように思います。 とくに食事において心掛けていることはタンパク質の多い食材と血液サラサラ効果のあるオメガ3の油を摂取することです。 積極的に取るようにしている食材は豆腐,鶏肉、サバ缶やワカメ、ブロッコリーやほうれん草、トマトなど。 これらを常備し、加工品や砂糖はできるだけ使わないようにしています。 食生活を変えた今でも、このようにワンパターンな食材でやり繰りしているため、献立を考える手間がなく、食材の無駄も減って一石二鳥。体調も整い、なんと体重も減ってきました。 食べなくて太り、食べて痩せるってなんだか不思議ですね。 そんなに食べているつもりがないのに体重が増える場合は、一食をプロテインに変えてみるのもありだと思います。 タンパク質や他の栄養素もカバーしながら糖質制限にもなりますから。 今年の基本検診は良い結果か出れば嬉しいのですが。
自分に優しく正直になるメンタルヘルスケア
人と比べて一喜一憂するのは虚しい それよりも、今日の自分が昨日の自分より成長しているかが大切である」と、ある宗教家はいわれた。 最近のベストセラー本「嫌われる勇気」では、「他人(自分)は自分(他人)の期待を満たす為に生きているわけではない。
蜂蜜とフルーツのゼリー
砂糖を使わずに,体に良さそうなものだけでゼリーを作りました。どうしても甘いものがやめられないとき,これを食べて乗り切ります。