庭の冬支度

gura

こんにちは、ぐらです。

もう12月も半ばになり、山ではもうそろそろ雪が降り出すかもしれません。

なので、庭の冬支度をしました。

わたしが住んでいるところは早い時ではクリスマス頃から春先まで雪に閉ざされます。

でも最近は暖かくて、雪があまり積もらない年もあります。

そういうわけで大好きな庭仕事もしばらくはお休みです。

春になり、ガーデニングを再開した時ブルーベリーや薔薇の枝がぼきぼきと折れることのないように菰を巻きました。

「胡蝶の舞」という牡丹にも菰を巻きます。

胡蝶の舞

花びらが細く、少ないので非常にボタンらしくないボタンです。

こちらはブルーベリー🫐の木です。

今年の春、枝がぼきぼきに折れました。

なので、実も少ししか成りませんでした。

年の暮れにも咲く花達

12月の寒空の中でも、いくつかは可憐な花を咲かせています。

一年中花を咲かせる薔薇

10月から春まで絶え間なく花をつけるサザンカ

葉牡丹と好みのパンジーを植えました。

近年、パンジーの品種がぐんと増えましたね。

今植えたパンジーは来年のゴールデンウィークまで咲き続けます。

家の中で楽しむガーデニング

雪が降ったからといって、春まで花と関われないのは寂しいです。

越冬できそうな寒さに強い植物を部屋で楽しみたいと思います。

シクラメンにゼラニウム、パンジーは少し寒くても、日当たりの良い場所ならよく育ちます。

また、寝室は日があまり当たらないのですが、ここで育てたビオラの花をカットして小さな花瓶に刺して持ち込んで飾っています。

花を切ってあげると,つぎの新しい花がどんどん咲きますし,切った花は日の当たらない部屋でも楽しめるので一石二鳥ですね。

小さい花瓶に好きな花を好きなだけ挿して

お正月らしいアレンジフラワーを部屋に持ち込んで楽しむ

冬は春を待つのが仕事

家の中に楽しみをいろいろ見つけて心豊かに過ごしましょう。

皆さんはどのように冬を楽しんでいますか?

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

憧れのイングリッシュガーデン
今のように宿根草を一年を通して咲く様に植え付ける時代ではなかったと思います。 そんな時代に絵本の中に広がる自然と調和した花達が咲き乱れるイングリッシュガーデンの世界に一瞬で心を奪われました。