こんにちは、ぐらです。
最近になって、とくに視力の衰えを感じるようになりました。この夏からブログを始めたことで、スマホ画面を長時間直視し、目が疲れやすくなっているのが大きな原因だと思いますが、その他にも長時間のマスク着用や長期間に及ぶ外出の自粛による運動不足、ストレス増加なども原因のひとつにあるようです。順を追って説明したいと思います。
視力低下の原因
身体のメカニズムとして、本来人間の眼はリラックス状態の時には、遠くへのピントが合うように作られているそうなのですが、ゲームやパソコン、スマホを酷使することにより、眼の周りの筋肉が緊張して動きが悪くなります。そのうち、目の周りの筋肉の調整機能が落ち,ピントがあいづらくなるのです。
また,眼には多くの酸素が必要なため,首がしっかり伸びていないと、眼の細胞が酸欠状態となり、目のピントを合わせる筋肉の収縮性が鈍化し結果、視力が下がっていくそうなのです。
気をつけたいこと
そこで視力を良い状態に保つために心がけたい点は,ゲームやスマホをする時はこまめに目を休ませ、姿勢に気をつける。首を下げたり,猫背にならないように気をつける。
呼吸が浅くならないように、深呼吸をこまめにしたり,遠くを眺めたりすることも眼にはとてもよいそうです。
次に、それぞれの症状によるオススメ食材の一覧をご紹介します。
各症状別のおすすめ食材
おもな症状 | 栄養素 | 食材 |
眼精疲労 | ポリフェノール | 緑茶・ビルベリー |
充血解消 | ビタミンB2 | レバー・納豆 |
眼の調整 | ビタミンB6 | 大豆・鮭・鯖 |
βカロテン | 小松菜・南瓜・人参 | |
夜盲症 | ビタミンA | レバー・鰻・南瓜 |
白内障 | ビタミンC | 赤ピーマン・柚子 |
ビタミンE | アーモンド・ツナ・ |
まとめ
以上のように、よい視力を保つために心がけたいことは次の4点です。
- 目を酷使しない
眼の周りの筋肉が硬直しないように、適切に目を休めましょう。まばたきが少ないとドライアイの原因にもなりますので、お気をつけください。
- 姿勢を良くし、酸素をゆき渡らせる
眼の周りの筋肉を正常に保つには多くの酸素が必要です。姿勢が悪いと呼吸が浅くなり目の細胞が酸欠状態になり,動きが鈍化して、周りの筋肉の収縮性がなくなります。その結果ピントを調整する機能が低下して視力が落ちます。なので、日頃から気をつけてよい姿勢を保ちましょう。
- 食事に気をつける
食事によりタンパク質、ポリフェノール,βカロテン、眼精疲労の回復を図る。各種ビタミン類を積極的に取り入れ、視力の改善に努めましょう。
- ストレスを溜めない
ストレスからくる視野異常「心因性視力障害」はとくに思春期の子供に多い症状です。眼内の機能異常がないにもかかわらず、視力検査をすると視力が出にくい状態のことです。
先ほども述べたように,ストレスを感じることにより、呼吸が浅くなり、眼の細胞が酸素不足になることにより視力が落ちることがあるかもしれません。
ストレスは上手に発散して、現在の視力を保ちましょう。
衰えたピント調節力を回復するには、眼の中の筋肉をほぐし、水晶体の柔軟性を高めるストレッチが効果的です。
また、下記の運動を行うことにより、凝り固まった目の周りの筋肉がほぐれ、視力の向上につながるかもしれませんのでお試しください。
視力回復運動
(ペン差し運動)
右手にペンを斜め頭上に高く持ち、左手にはキャップを対角線上に斜め下に持ち、上から右手に持ったペンをゆっくり左下のキャップに挿します。その動きをゆっくり目だけで追います。それを左右を変えて適回行います。
オススメのサプリ
去年の秋頃から、右目に飛蚊症が現れ出したのをきっかけに、わたしが使い出したサプリをご紹介します。
価格:2,706円 |
以前に他社の安価なサプリを試したところ、瞼が腫れたため、すぐに中止しました。
これは、わたしにはとても効果があり,しかも値段もお手軽なのでオススメです。通常3粒のところ,わたしは2粒にしています。お陰で症状が和らいでいます。
個人差もあるので,どなたにもいいというわけではありませんが,成分的にもとても良心的ですので、興味がある方は一度お試しください。
それでは、これからも視力をキープしながら、毎日を過ごしていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊