古本をラーメンに変える

gura

こんにちは、ぐらです。

本当ならきのうは朝から庭仕事の予定でした。

しかし、いざ外に出てみたら無茶苦茶風が強く、あまりにも寒いので、「こんなんで無理して風邪引いたらアホやわ」と、すぐ家の中に逃げ帰り、近くの温泉に行くことにしました。

温泉に向かう前にひと仕事しておこう、ということで軟質プラスチックと、ペットボトルを資源回収場所に持ち込みました。

そのあとBOOKOFFにいらなくなった本を持っていきました。

BOOKOFFに持ち込む

冊数は180冊です。

内容は、子供が保育園の頃に定期購入していた絵本やゲーム本、釣り本、小説などの単行本です。

もうずいぶん古くて埃も被っているような状態ですので、古紙に出した方がいいかも、というくらいの代物です。

BOOKOFFさんには申し訳ないですが,もしお金になる本がなくても、重さで換算してくれるんじゃないかと甘い考えで持ち込みしました。

まず本の持ち込み専用駐車場に車を停めてから、店員さんと一緒にカートに載せて店内に運び、カウンターで査定してもらいました。

査定結果

ほぼ10分くらいで査定が済み、明細を見せてもらいました。

いちばん高い値がついた本は「恐怖 悪魔のレストラン」という児童書に30円。

あとは洋書@5円✖️数冊、その他10円以下の単行本などを数冊含み合計で750円でした。

思ったよりも高く現金に変えることが出来ました。

金額がつかなかった本は持ち帰ることもできるそうですが、面倒くさいのでそのまま引き取ってもらいました。

まとめ

5年くらい前にも一度古本を持ち込んだことがあります。

そのときは「ドカベン」全巻、あとは管理栄養士や保育士などの専門書数冊などでまとめて300円でした。

「ドカベン」は,今ならもっと高い値がついたかもしれませんね。

その時にもらった300円は、その場で古本(イギリスの旅行雑誌)を購入して帰りました。

今回も査定が済むまでの待ち時間、古本をいろいろ物色して糸井重里さんの「ほぼ日ノート」をその売上で買おうと思ってはいたのですが、思わぬ高値にそのまま現金を受け取りそっこうで帰りました。(身分証明書がいります)。

そのあと、そのあぶく銭750円でチャーシューラーメン大盛り(ジャスト750円)を堪能して帰りました。

いい日だった〜^_^

ドカベン
野球漫画の印象が強いですが、実はなかなか野球が始まらない。柔道を6巻の途中までしています。でも,こちらもとても面白くて止まらなくなります。