インデックスファンドのはじめ方
始めるときに決して銀行や証券会社にお金を握りしめて行かないでください。 面倒くさいかもしれませんが、家にいてパソコンもしくは携帯電話で楽天証券と楽天銀行(もしくはSBI証券と住信SBI銀行)を検索して申し込み手続きをしましょう。 余計な手数料を取られませんから。 必要事項を入力し、ナンバーカードや免許証,保険証などをカメラで撮影してアップロードするだけで手続きは完了します。 一週間くらいで証券番号や口座番号が郵送されてきたら、マネーブリッジを開設します。 これは楽天銀行と楽天証券を連携させることにより「ハッピープログラム」に連携させるサービスです。 これをすることにより、取引に応じてポイントがもらえたり,楽天銀行のATM手数料の無料利用回数が増えたりするのです。 また楽天カードで積み立て投資(積立てNISAなど)の引き落としをすると積立額100円につき1ポイントが貰えます。 積立てNISAの年間非課税額40万円を全投資すれば4000ポイント(4000円)貯まります。 馬鹿にならない金額ですよね。 (その都度ルール改正とかもありますので、各自で確認をお願いします。) そして購入するのに最適解といわれているのがS&P500の指数に連動するインデックスファンド。 投資の神様と云われるウォーレン バフェットさんが、奥様に「わたしがいなくなった後は、S&P500に連動するインデックスファンドに投資しなさい」と云われたくらい 投資の神様も太鼓判を押す選りすぐりの投資信託です。 楽天証券でオススメされているのが、 楽天・全米株式インデックスファンドeMAXIS Slim米国株式(S&P500) これを積立てNISA (年間40万円 約月3万3千円)で楽天カード決済で始めます。 わたしの場合は安い手数料で米国株をドルで買いたかったのでSBI証券口座を開設しました。 SBI証券で一般NISAを始めましたので年間120万円まで5年間非課税になります。 SBI証券で積み立てするなら、SBI・V・S&P500インデックスファンドがオススメです。(これはSBI証券でなければ購入できません。) 手数料が安く、三井住友カードで積み立てをすれば、楽天のようにポイントが貯まります。 20年ぐらいの長期投資の方が負けるリスクがダントツで少ないそうなのです。 手堅いのは積立NISAでこつこつと。が王道のようです。 やはり大事な資金を扱うことなので、自分で調べてみると良いと思います。 新しい投資の仕方もあるかもしれません。 また投資は自己責任の上でお願いします。
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第231回 「新NISA最新事情」の回がとくにわかりやすいと思いますので是非ご覧ください。
両学長 リベラルアーツ大学
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岸田政権が押し進めている所得倍増計画もNISAを刷新するための議論が進んできています。
結局のところ一般NISAではなく積立てNISAが正解?
こんにちは、ぐらです。今回は久しぶりに投資の現状報告と今後の課題について書いていきたいと思います。私がNISAを始めるにあたって、まず下記の2つのうちどちらを選択するのか迷いました。投資金額の年度枠が120...
すぐに動けるように今から勉強しておくのも手だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
モグラでもできるワードプレス
50歳代の素人がどのようにはじめて、どこでつまづいたかなど面白いのではないかと思いましたので,記憶が鮮明なうちに書き留めておきます。