いま車を買い替えるならこれ！〜予算300万円・燃費・安全・快適さを叶える注目5車種〜
こんにちは、ぐらです。
マイカーが10年以上経過し、買い替え時期を迎えました。慌てないようにぼちぼち買い替え候補の車を選んでおこうと思います。しかしいざ探してみると迷う迷う💦
なので今回は「今、車を買い替えるならどれがベストか？」をテーマに、新車で300万円以内・燃費20km/L以上・フラットシート対応・安全性能と先進機能付きという厳選条件にぴったりの車をAIに選んでもらって5車種ご紹介します。
最近の車は「ただ移動するための道具」ではなくなりました。安全性、快適性、さらには自動運転サポートまで進化し、選び方を間違えると後悔することも。今回の記事では、買って満足できる一台を見つけるためのチェックポイントを整理しながら、今が「買いどき」と言えるモデルを厳選してお届けします。
チェックポイントまとめ：選定基準
今回ご紹介する5台はいずれも以下の条件をクリアしています。
条件内容
価格
新車で300万円以内（グレードによる）
燃費
カタログ燃費でWLTCモード20km/L以上
シート
リアシートがフルフラットまたはほぼフラット対応
安全性
衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報、全車速ACCなど
運転支援
高速道路での運転支援あり（レベル2相当）
お得感
今、特にお買い得な価格帯・装備・補助金あり
第1位：トヨタ ヤリス クロス ハイブリッド Zグレード（FF）
価格：2,635,000円（Zグレード）
燃費：27.8km/L（WLTC）
安全支援：Toyota Safety Sense、全車速ACC、自動ブレーキ
フラットシート：リアシートを倒すと段差の少ないフラット空間に
おすすめポイント：
トヨタの中でもコンパクトSUVとして人気が急上昇しているのが「ヤリスクロス」。ハイブリッドモデルなら27.8km/Lと文句なしの燃費性能。Zグレード以上で全車速追従のクルーズコントロールや、レーントレーシングアシストも搭載され、高速道路でも安心です。
室内はコンパクトながら荷室も広く、リアシートを倒すと自転車やキャンプ用品も積み込めるフラット空間が確保されます。今、トヨタはハイブリッド車の在庫を豊富に確保しており、納期も早くお買い得な時期です。
第2位：ホンダ フィット e:HEV HOME／CROSSTAR
価格：2,397,600円（HOME）〜2,639,400円（CROSSTAR）
燃費：27.2km/L（WLTC）
安全支援：Honda SENSING、全車速ACC、車線維持支援
フラットシート：リアシートを跳ね上げ・倒して完全フラットにできる「ユーティリティモード」
おすすめポイント：
室内空間の快適さで定評がある「フィット」。e:HEVはモーター走行中心のハイブリッドで、加速もスムーズ。CROSSTARならSUVスタイルで車高もやや高く、アウトドア派にも人気です。
特筆すべきはホンダ独自の「マジックシート」。後席シートを完全に倒すと、ほぼフルフラットに。車中泊や荷物運びでも大活躍。Honda SENSINGも進化しており、中央線からのはみ出しや先行車への追従もスムーズ。見た目よりも中身重視の人に最適な一台です。
第3位：日産 ノート オーラ e-POWER G（先進安全パッケージ）
価格：2,720,200円（Gパッケージ）
燃費：27.2km/L（WLTC）
安全支援：プロパイロット（高速道レベル2）、衝突回避支援、車線維持
フラットシート：リアシートは6:4分割可倒式。ほぼフラットな荷室に
おすすめポイント：
「ノート」より上質に、プレミアムコンパクトとして登場した「ノートオーラ」。静粛性や内装の質感は、300万円以下とは思えないほど。e-POWERによる電動走行は滑らかでパワフル、モーターで走る感覚は他社とは一線を画します。
さらに**「プロパイロット」搭載車は、高速道路でのハンズオン運転支援が可能**。前の車にぴたりと追従し、車線の中央を保って走行できるのはストレスフリー。2025年モデルでは先進安全装備が強化され、ファミリーカーとしてもおすすめです。
第4位：スズキ ソリオ ハイブリッド SZ（全方位モニター対応）
価格：2,288,200円（SZグレード）
燃費：20.9km/L（WLTC）
安全支援：アダプティブクルーズ、車線逸脱抑制、デュアルセンサーブレーキ
フラットシート：完全フラットモードあり（後席・助手席を倒す）
おすすめポイント：
「小さいけれど中は広い」代表格がソリオ。スライドドアで乗り降りしやすく、荷物の積み下ろしも快適。ハイブリッドSZはフル装備でアダプティブクルーズコントロールや車線逸脱サポート付き。
助手席まで倒せば完全なフルフラット空間が広がり、車中泊や災害時の避難にも活用できます。2024年のマイナーチェンジで装備がさらに充実しながら、価格は据え置きで今が買いどきです。
第5位：マツダ2 HYBRID Z（トヨタOEMモデル）
価格：2,328,500円
燃費：30.0km/L（WLTC）
安全支援：レーンキープアシスト、全車速対応ACC、自動ブレーキ
フラットシート：リアシートを倒して広い荷室が出現
おすすめポイント：
マツダの欧州仕様車として展開されていたモデルが、日本でもマツダ2 HYBRIDとして販売開始。トヨタ「ヤリス」のOEMでありながら、マツダらしい味付けとデザインが魅力です。
燃費はなんと30.0km/L。トヨタ由来のハイブリッドシステムとマツダの内装デザインが融合したこのモデルは、「通勤・通学・買い物」+αの用途を想定している人にぴったり。軽快な走行性能に加え、安全装備も全車速ACC対応で◎。
今後の選び方：どう決める？比較ポイント
比較軸 おすすめモデル
長距離旅行・車中泊 ソリオ／フィット
通勤・燃費重視 マツダ2／ヤリスクロス
高速の自動運転重視 ノートオーラ／ヤリスクロス
女性や高齢者の使いやすさ フィット／ソリオ
全体バランス重視 ヤリスクロス／フィット
まとめ：2025年夏、車を買い替えるなら今がチャンス！
2025年は電動化・安全装備の進化が進み、「数年前のモデルよりも大幅に進化した新車」が次々登場しています。中でも今回ご紹介した5車種は予算300万円以内で、走行性能・燃費・快適さ・安全すべてにおいてバランスの取れたモデルです。
また、メーカーによっては決算期や補助金対象で価格がさらにお得になるチャンスも。買い替えを迷っている方は、ぜひこの5台を基準に比較検討してみてください。
あなたの次の愛車が、安全で快適な未来を運んでくれるはずです！
