こんにちは、ぐらです。
そろそろコロナも終息するかと思いきや、また新たな新型コロナウィルスのオミクロン株が国内外を騒がせています。
国内での感染者は現在2例目を数えますが,政府の対応は速く11月30日には全世界を対象に外国人の新規入国を原則禁止する措置に踏み切りました。
世界保健機関(WHO)からは、この全世界を対象とした外国人入国禁止措置について理解困難と否定的な批判もありましたが、どういうものかがはっきりしない場合は今までの経験も踏まえて今回の措置をとったことは最善の選択だったのではないかと私は思います。
南アフリカで77例目、ヨーロッパ連合内での感染者は11月30日現在で11の国で44人が確認されているそうですし、今日はアメリカや韓国でも感染者が確認されました。
しかしながら今のところ重症や死亡の報告はなく、全員が軽症か無症状だそうです。
感染者のうち大半は、アフリカへの渡航歴があったということです。
これを受けて、日経平均株価はまたもや連日下降傾向にあり、10日ほど前にあったはずの含み益が8万円ほどマイナスに転じています。
これだから…油断も隙もありゃしない。
〈11月18日〉
これが 🔻
〈12月2日〉
こんな感じです。
またそのうち反発してくるだろうと思っているので、そこまで動揺はしていません。
しかし、せっかくなので株価の悪い時も見てもらおうと思い載せてみました。
このような浮き沈みに耐えられるメンタルを保つには、当面の生活費は確保しておいた上で、あとは銀行に預けておくよりはましかな?ってくらいでないと、とても精神がもちません。
増えれば儲けもん。
減った時はしょうがない。
くらいの気概で臨むしかないです。
あくまで米国インデックスファンド中心で個別株は少ない方が安定するとは思います。
今日はここまでです。
2021年12月12日のWHOによるとオミクロン株による重傷化率はデルタ株よりも低いとみられ、EUでの感染率は全て軽症か無症状だそうです。
株価の下落もじわじわと戻りつつあります。
しかし、まだしばらくは気を付けて様子を見守る必要があるのでしょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊