2021-10

gura

懐かし故郷 (1970年代)

少女の頃、確かに心の中を占領していた美しい宝物があった。 きっとそれは、その年頃ならあたりまえに憧れるであろうビーズ(歌手ではなく・・)やリボン、 レースの飾りといった色とりどりの"こまごました物"だったと思っていた。 しかし、色褪せはじめた過去のページを開いていくうちにもっと素晴らしい宝物が あったことを思い出してきた。
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人生の楽しみ

自分の仕事や生活に誇りを持ち、家族や友達、そして周りの人達を大切にしながら慎ましく,心豊かに暮らしているイタリアの人たちの、なんの変哲も無い淡々とした生活を映し出すだけの番組なのです。それがすごく胸を打つのです。
心の整えかた

方向音痴を治す方法

私はよく、道に迷う夢を見ます。普段から自主的に移動することが少ないので、その自信のなさが出ているのだと思います。せっかくなので方向音痴を克服するべく色々調べてみたところ、それだけでは済まない多くの問題があることを知りました。
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SDGsと目指すべき社会

大量生産、大量消費、大量廃棄がマストの今までの生活を省み、一部の大株主の意向が、最優先に反映される企業の意思決定プロセスから、労働者や地球にやさしい新たな「開放的技術」をコモンとして発展させることについてこれから考えてゆきたいと思います。
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SDGsとグローバルな公正さ

利益追求のために経費の削減や人件費の削減についてはとことん知恵を絞るが、環境への配慮まで考慮しないのだ。したがって、環境問題に対して国がまず国民に対し義務を強いるのは順序が間違っている。まずは企業が努力することだと思う。
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SDGsはアリバイ工作であるということ

私たちがエコバッグで買い物にいこうが、ゴミの分別をいくら頑張ってしようが、いくら政府や企業がSDGsの行動をいくつかなぞろうが、それだけでは気候変動は止められないそうなのです。もちろん個々のエコ活動が無駄なのではありません。当然できる人ができることをすることが大切です。でも、それだけではもうこの人新世の時代を抜本的に解決する方法にはならないのです。