
☔梅雨の憂鬱をちょっと楽しくする5つの方法
こんにちは、ぐらです。6月に入りました。毎年もやってくる、じめじめとした梅雨の季節。
気圧が下がってなんとなく気分も沈みがち、洗濯物は乾かないし、外に出るのもおっくうになります。つい「早く終わってほしいなあ」と思ってしまいます。
でも、そんな雨の季節だからこそ味わえる、小さな楽しみもありますよね。
今回は、私が実際に試して「ちょっと楽しくなった」と感じた、梅雨の過ごし方を5つ紹介します。
1. お気に入りの傘やレインブーツで外出を楽しく
「雨=面倒くさい」と感じてしまう理由のひとつは、服や靴が濡れること。とくに車の乗り降りに傘を閉じたり開いたり。煩雑さにまごまごします。でも、傘やレインアイテムを“お気に入り”に変えるだけで、不思議と外に出るのが楽しみになります。
私が最近気になっているのが美しすぎる傘。濡れた面が閉じると内側に入るから車の中も濡らしづらく、乗り降りもしやすい。その上、幻想的な美しい傘です。普段の傘に比べるとすこし高価ですが、こんな傘があれば雨の中でも気分が上がるかもしれません。見た目の可愛さと実用性の両立を兼ねた優れものです。
普段の服ともコーディネートできる色を選ぶと、雨の日でも“おしゃれ”が楽しめますよね。
2. 雨音をBGMに、読書や日記を書く時間
家の中にいて、しとしと降る雨の音を聞くのってって、意外と落ち着きますよね。
忙しい日々の中ではなかなか取れない“静かな時間”を、雨の日にあえて作ってみるのもおすすめです。
私は、好きな本とハーブティーを用意して、ソファでゆっくり読書を楽しみます。また、手帳や日記を書きながら、雨音に耳を傾けるのも好きです。
頭の中がすっきり整理されて、気持ちが軽くなることもありますよ。
3. おうちカフェ気分を味わう
外に出にくい雨の日は、おうちでちょっとした“ご褒美時間”を作ってみませんか?
おすすめは、簡単に作れるスイーツや飲み物を用意して、おうちカフェ気分を味わうこと。
最近のお気に入りは、成城石井がフランスから仕入れて販売している本格的な冷凍クロワッサン。冷凍庫から30分前に出しておいて解凍し、温めたオーブンで25分ほど焼くだけでサックサクの大きなクロワッサンが出来上がります。それにお気に入りのマグカップで淹れたコーヒーがあれば、それだけで満足感たっぷりです。
ほんの少しだけ“特別なこと”をするだけで、気分が変わるものですね。
4. 雨に似合う音楽で気分を整える
天気が悪いと、ついテンションが下がってしまいがち。そんな時は、音楽の力を借りてみるのも効果的です。
私は、Lo-fiヒップホップやジャズのプレイリストをよく聴いています。雨の音と相まって、とても心地よい空間が生まれます。
雨の日のプレイリストを自分で作ってみるのも楽しいです。好きな曲を並べるだけで、自分だけの“雨の日サウンドトラック”が完成。気持ちの切り替えにもぴったりです。
雨の日バージョンだけでなく、夕陽を眺めながらやビーチでくつろぎながらなどいろいろなシチュエーションが楽しめるバニーピンクさんのサイトはとくにおすすめです。
5. あえて“雨の景色”を楽しんでみる
小雨のときは、思いきって散歩に出かけてみるのも意外と良いものです。
濡れたアスファルトに映る街灯の光、雨粒をまとった葉っぱのきらめき。晴れの日とは違った美しさが、そこにはあります。
私は近所の公園や、あじさいが咲いている場所をゆっくり歩くのが好きです。カメラやスマホで写真を撮って、季節のアルバムを作るのもおすすめ。
雨の日ならではの静けさの中で、自然と心が整うのを感じます。
🌿さいごに
「雨の日=憂鬱」という思い込みを、少しだけ変えてみる。
それだけで、梅雨の季節がほんの少し優しく感じられるかもしれません。
完璧な1日にする必要なんてありません。
“雨の日だからこそできること”をひとつ見つけて、今日という日を気持ちよく過ごしてみませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました😊